高等学校教育
高等学校教育
「国公立・早慶上理」を中心とする難関大学受験を目指したカリキュラムで構成され、
実効性のある戦略的「先取り教育」を実践しています。
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特別進学コースは、「国公立・早慶上理」への合格に向けての実力養成を図ります。従来の知識・技能に加え、思考力・判断力・表現力の育成を図り、大学入学共通テストや各大学の個別試験に対応できる授業を行います。さらに、英語は4技能の育成に努め、民間の検定試験の取得を目指して指導します。また、放課後、J・スクールとの連携でさらなる実力向上を図ります。
1年次は、習熟度や文理系統によってクラス分けをせずに、英語・国語・数学を中心に基礎学力を身につけながら、自分の適性を見きわめます。
2年次から、「SSEクラス」「SEクラス」「Eクラス」の3クラスに分けて、志望校に合わせた授業を展開します。
特別進学コース主任
鈴木 達也
1年次の3学期から特別授業として「入試問題研究会」を実施します。「入試問題研究会」では、本校の教員がセンター試験・難関国公立大学・難関私立大学の入試問題を使い、出題形式やレベルの高さを体感できる講義を行い、普段の授業との相関性や解答に至るプロセスを説明します。
勉強合宿の意義は、学力の向上に加え、ともに頑張る仲間がいる中で、1日10時間を越える学習に取り組み、やればできるという達成感や自信を得ることです。1年次の春休みには2泊3日、2年次の夏休みには、3泊4日の勉強合宿を実施します。勉強合宿参加以降の学習の取り組みへの意識改革につなげていきます。
1年次の夏休みに、東京大学・早稲田大学などの難関大学のキャンパス見学を行います。さらに、ツアー前には大学の学生と意見交換会も行います。最難関と言われる大学に合格するためには、早期に準備を始めることが大切です。実際に自分の目で大学を見たり、学生の生の声を聞くことで、目標実現へのモチベーションを上げ、受験意識を高めます。