新型コロナウイルスの影響で中止となった海外留学の代替プログラムとして、English Summer Camp が実施されました。
生徒たちは、オンラインでアメリカの高校生・大学生と交流しました。
ネイティブの先生方から講義を受けたり、アメリカ現地の高校生と協力しながらプレゼンやスピーチを行うことで、実際の留学に近い環境で英語にふれあう事ができました。
事前研修・オリエンテーション・オンライン英会話を経ての、みっちり4日間のプログラム！
夜はネイティブの先生方からスピーチの添削や指導を受け、毎日朝から晩まで生の英語に触れることで、自然と英語を使えるようになる感覚があったようです。
また、今回交流したアメリカ現地の高校生は日本の文化に興味をもっており、お互いに自分の国のことを教え合ったりと、豊かな国際感覚を養う有意義な時間となりました。プログラム終了後は、現地の高校生と連絡先を交換している生徒もおり、すっかり国際交流に慣れた様子でした。
今回のEnglish Summer Camp に参加した生徒たちからは、「英語がもっと好きになった！」「ますます英語を頑張ろうと思った」「いつか実際に留学に行きたい」「来週もやりたい(笑)」といった前向きな感想がたくさん届きました。
English Summer Camp を通して学んだ英語の楽しさ、感じた文化の差、新たに知った価値観などを武器に、これからのグローバル社会で活躍する人になってくれることを期待しています！
