12月10日(火)、本学園教職員を対象とした「救命救急講習会」がありました。
公益財団法人 東京防災救急協会 の講師の方々をお迎えして、緊急時の救命処置の方法について2時間受講しました。
心肺蘇生(CPR)の方法を何度も何度も練習しました。 胸部圧迫の練習では、皆汗だくです。
人工呼吸も、だんだんコツをつかんできました。 AEDを装着しての実習です。
最後は一連の流れを通してテストをしました。 参加した教職員全員、修了しました。
これにより、参加した教職員全員、普通救命講習認定証をいただくことができました!
実践学園には応急手当普及員の免許を持っている教員がいるため、今回の講習をほとんどの教職員が受講したことにより、
学校自体が救命講習優良校として認定され、「優良マーク」をいただくことができる予定です。
緊急時に対する教職員の意識も高まり、生徒にとってより安全な学園づくりを目指します。